ヤングマガジンサード:講談社のマンガ誌が読者人気アンケート廃止!!異例の決定!?

1: オムコシ ★ 2016/03/08(火) 11:49:26.88 ID:CAP_USER.net  講談社のマンガ誌「ヤングマガジンサード」が、読者人気アンケートをやめることを5日、明らかにした。マンガ誌は、アンケートを元にして作品の優劣、連載の継続を決めるのが普通。廃止の理由について、「ヤン…

1: オムコシ ★ 2016/03/08(火) 11:49:26.88 ID:CAP_USER.net

 講談社のマンガ誌「ヤングマガジンサード」が、読者人気アンケートをやめることを5日、明らかにした。マンガ誌は、アンケートを元にして作品の優劣、連載の継続を決めるのが普通。廃止の理由について、「ヤングマガジン サード」チーフの村松充裕副編集長は「どの雑誌でも起こっていることですが、コミックスの売り上げとアンケートが一致しなくなったため」と話している。


 マンガ誌のビジネスモデルは通常、雑誌単体では赤字で、コミックスの売り上げで黒字となっている。連載の継続は、編集長の方針、編集部の意見に加えて、読者の人気アンケートが鍵を握る。特に読者アンケートは重視されるのが業界の“常識”で、今回の廃止は異例の決定といえそうだ。

 5日発売の「ヤングマガジンサード」2016年4号では、「読者人気アンケートをやめます。」と発表。今後はツイッターを活用し、同誌のアカウントをフォローして、ハッシュタグを付けて感想をつぶやいてもらい、抽選で毎月10人に希望する同誌の作品のQUOカード(500円)をプレゼントする。また並行して、インターネットでの情報取得を行い、数人の「目利き」に毎号の感想をもらって編集部で共有するという。村松副編集長は「今後いろいろな方法を試していくと思いますが、編集部と作家が緊張しながら恐る恐る見るような、新しいデータ作りを目指します」と話している。

 「ヤングマガジンサード」は、週刊マンガ誌「ヤングマガジン」の増刊号として2014年9月に誕生した。動画サービス「niconico」とKADOKAWAの情報誌「ダ・ヴィンチ」が共催する「次にくるマンガ大賞」で2位になったペトスさんの「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」、久米田康治さん原作、ヤスさんマンガの「なんくる姉さん」などが連載されている。

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読者アンケートの廃止を発表した講談社のマンガ誌「ヤングマガジンサード」2016年4号 
http://mantan-web.jp/2016/03/05/20160304dog00m200040000c.html

4: なまえないよぉ~ 2016/03/08(火) 11:54:37.56 ID:GSob5UTE.net
アンケートをわざわざ書くような奴

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