
舞台版「けものフレンズ」で声優陣が歌って踊る
「全身でフレンズを表現」
テレビアニメも人気の「けものフレンズ」の舞台版が6月14日、
品川プリンスホテル クラブeX(東京都港区)で開幕した。
サーバル役の尾崎由香さん、フェネック役の本宮佳奈さん、
アライグマ役の小野早稀さんらアニメの声優陣が
歌って踊って“どったんばったん大騒ぎ”する。
マンガやアニメ、ゲームなどが原作の舞台は2次元(マンガなど)と
3次元(舞台)が融合した“2.5次元”などと呼ばれているが、
「けものフレンズ」の舞台は声優陣が出演しているのが特徴。
舞台の脚本、演出を担当する村上大樹さんが、
出演者について「キャラクターそのものになっている。
全身でフレンズ(キャラクター)を表現している」と話すように、
高い“再現度”が魅力になっている。
舞台はアニメとは異なるオリジナルストーリーで、“アイドル”がテーマ。
アニメのオープニングテーマ「ようこそジャパリパークへ」や
挿入歌「大空ドリーマー」など人気曲のライブも楽しめる。
・リンク
けものフレンズプロジェクト|公式サイト
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