話によると、豊崎愛生さんは幼稚園や小学生の頃は「泣き虫あーちゃん」と呼ばれるくらいに泣き虫だったが、１年に１度くらいは泣かずに自宅まで帰ってこられる日があり、そういった日には母親からご褒美として好きな駄菓子を買ってもいいよということで、グミを買ってもらっていたらしい。そして歳を重ねるにつれ泣く回数も減っていったため、豊崎愛生さんの中ではグミを食べると明日も泣かずに過ごせて強くなれると思うようになり、それがジンクスとして心に残っているらしい。今も悲しいことや嫌なことがや苛立つことがあっても、グミを食べれば明日もがんばれるという気持ちになるらしい。話を聞いていたメンバーもこのグミ好きのルーツについては知らなかったようで深く感心していたようだ。
余談だが、外国のグミは子供の歯や顎を鍛えるという意味で硬い食感になっているらしく、二重アゴのダイエットにも効果があるといわれている。しかし日本のグミはやわらかくそういった効果も得られないため、去年の10月以降グミの消費量が増えているかもしれない豊崎愛生さんには、余計なお世話かもしれないがどうせなら外国産のグミを食べたほうが一石二鳥で効果的かもしれない。
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